半導体レーザー(CTS-S)
目的に合った波長・出力設定・照射時間のプロトコルが整備されており2段階の波長と高出力によって、創傷治癒・炎症抑制・疼痛緩和などの効果が得られます。関節炎、口内炎、慢性疼痛、外傷治癒促進だけでなく外科手術時にはレーザーメスとして用います。
目的に合った波長・出力設定・照射時間のプロトコルが整備されており2段階の波長と高出力によって、創傷治癒・炎症抑制・疼痛緩和などの効果が得られます。関節炎、口内炎、慢性疼痛、外傷治癒促進だけでなく外科手術時にはレーザーメスとして用います。
液体窒素による体表腫瘍の凍結に使用します。小さなイボなどはこれで取れます。
胃から十二指腸まで検査できるいわゆる胃カメラです。 異物を飲み込んだ症例の異物摘出に威力を発揮します。 開腹手術をしなくて済むので、動物への負担が軽減できます。
腹部臓器・心臓の画像診断や健康診断時のスクリーニング検査に用います。 臓器の内部や動きを調べるには必須の検査。心臓内の血流も見えます。これまで多くの異常を発見・診断できました。
成形外科・内科・産科において必須の検査。特に内臓はエコーと組み合わせることで多くの診断が可能です。診察室のPCでオーナー様への説明も詳しく行えます。2022年にCRからDRにグレードアップ!心疾患などで横臥位が苦しい子は立位でも撮影出来るようになりました。
オゾンを生体に作用させることで生体の抗酸化作用の賦活化、末梢循環改善、免疫系の調整、 消炎鎮痛などの作用があり、皮膚疾患、免疫不全、老齢性疾患、 アレルギー疾患、腫瘍などの症例に適用している身体に優しい治療法です。
目の診断において角膜・眼房・水晶体・眼底検査と並んで眼圧測定は重要です。緑内障の検査に必須ですが、様々な眼疾患に緑内障を併発することがあるので眼圧検査を行います。
心肺機能が低下している緊急状態の動物に酸素濃度の高い空気を呼吸させて安定化させます。
心電図、呼吸数、血圧、吸気・呼気の酸素・二酸化炭素濃度や吸入麻酔薬濃度をモニターして、安全に麻酔を行っています。
皮膚疾患のあるワンちゃんの薬浴シャンプーおよびオゾンシャワーを行います。心疾患などでトリミングが難しいワンちゃんも獣医師と相談して行うこともあります。
※美容目的のカットはお受けできません
※ネコちゃんはお受けできません